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不動産の葛藤が日常の平和を生む

この時期は、海開きの話題が
全国ニュースで放送される機会も増える沖縄です。

さて、不動産は
住居であれば家族や自己の憩いの場となりますし
アパートやテナントビル等であれば
家賃収入等をもたらす
所有者の欲を満たしてくれる存在とも言われます。

その欲が
自分の人生をプラスに変えてくれると考えられているため
世の中の人は、高いお金を払って
不動産を購入する訳です。

実際に、
良い家に住んでいる人は
心が豊かになる環境を与えられていることになりますし
家賃収入を得ている人は
経済的な豊かさも教授しているものです。

こうして
一定のお金を持っている人は
ますます経済的な余裕を得るという
「正のスパイラル」に乗って行くと言われています。例外もありますが

しかし
そんなトラの子の不動産も
もともとは「トラ」の本能を持っているだけに
時には飼い主(所有者)に
食ってかかることもあります。

以前、
賃貸物件を所有しているオーナーさんから
悩みを聞かされたことがあります。


この歳になってからの悩みは大変だよ。


どうしたんですか?

オーナーさんが所有する賃貸物件は
築年数がそれなりに経過しているため
色々と不具合が出てきており
それが苦痛だそうです。

たとえば
水廻りの設備も古くなり
故障や水漏れなどの不具合が
たびたび発生しているそうです。

その都度、
業者さんが修理してくれたり
設備を交換したりと
一応は対応をしているそうですが
最近はそんな連絡が増えているそうです。

また、建物自体も古くなり
雨漏りが発生したため
外壁や屋上の防水や塗装の補修を
実施しているそうです。

そのオーナーさんは
経済的には余裕があるようですので
それらに費やすお金については
問題は無いようです。

しかし
何か不具合が発生する度に
入居者をはじめ、
業者さんなど誰かに迷惑を掛けているという
負い目のような気分になり
それが精神的に負担に感じているとのことでした。

不動産のオーナーとしては
至って健全な感覚です。(笑)

これが、
「誰かへの負い目」では無く
「自分の周りはクレーマーだらけ」と感じるようになったら
不動産のオーナーとして
ようやく一人前です。(笑)

不動産業は、「普通の人のような
デリケートな人はやっていけない」
と言われる職業の一つですが
それでも、世の中の不動産屋は
皆が「自分だけは普通の人」と
思い込んでいるものです。(笑)

それと同様に
不動産のオーナー業も
普通の人のような繊細な感覚ではなく
図太い人でないとやっていけないと
よく言われます。(笑)

このククリと言うと
前述のオーナーさんは
オーナー業には向かない人のようです。(苦笑)

しかし、
こういう普通の人の心を持った
オーナーさんがいらっしゃるおかげで
世の中の賃貸物件は大きな支障なく
動いているものです。

また、
繊細なオーナーさんがいらっしゃるおかげで
ちょっとした不具合でもオーナーさんが
修理や交換の代金を支払ってくれるため
世の中の工事業者さんも日々忙しく
メシが食べていけるものです。(笑)

人間、「歳を取ったら厄介なことはゴメンだ」
という人も多いものですが
その葛藤があるおかげで
世の中の平和が存在しているものです。