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第42回 土地から購入して建築する住宅ローンの利用術
土地をもっていない場合は、
最初に土地を買ってそれから建物を建築する
方法があります。
その場合に土地代金は契約して2ヶ月以内に
支払うのが一般的ですので、代金は現金か
住宅ローンにて支払います。
公庫資金や財形融資は、土地融資のみは出来ません。
そこで、住宅ローンの利用方法ですが、
もしあなたが那覇市内で、
・土地40坪(132.3u)
・建物30坪(100.5u)
のように考えているといたします。
土地の資金繰りは、
・土地代金 1,700万円
・自己資金 340万円
・残金 1,360万円
として、残金の1,360万円を住宅ローンで売主に
支払うとしますね。
ちなみに毎月の返済は、金利2.325%、30年で
月々53,329円になります。
次に建築資金ですが、
・建築代金 2,000万円
・自己資金 400万円
・残金 1,600万円
として、1600万円を公庫の融資で支払います。
このケースでの土地・建物の借り入れ合計は
2,960万円になります。
そこで、もっと低利な公的資金を使いたいときの
方法はといいますと、
例えば、公庫一般の金利が一番低いですから
限度額いっぱいに借りれる金額は
1,290万円とします。
ちなみに毎月の返済は、当初10年の金利2.30%、
期間35年で、月々44,745円になります。
11年以降は52,172円。
次に、公務員であれば共済会を利用してもいいですし、
また、財形貯蓄をなさっているのでしたら
公庫財形融資を利用する手もあります。
サラリーマンでしたら年金融資も可能ですよね。
ここでは、変動金利ですが、財形融資を利用するとしましょう。
土地・建物の借り入れ合計は2,960万円でした。
公庫一般の1,290万円を差し引いた
1,670万円を財形融資を使います。
ちなみに毎月の返済は、金利1.44%、35年で
月々50,643円になります。
ここで、
「住宅ローンの借り入れはどうなの?」
って思いますでしょ。
そう、住宅ローンは財形融資の資金が実行されたら
一括返済するのです。
住宅ローンはつなぎ融資的に使う方法もあります。
財形金利と銀行金利を比較すると
前者の方が低いですから。
もし、共済会や年金融資を利用する場合でも
方法は同じです。
でも、この方法はいくつか注意しなくてはならない事が
あるんです。
2001年10月1日(月)
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